PS3【#バイオハザード4 HDリマスター】とPS2【バイオハザード4】を一台のTVに2画面設定で映しています(直撮り)
音声はPS3側のみです
PS2側は画面比率を16:9に引き伸ばしているので通常の画質より少々粗くなっています(通常の比率4:3だと画面の上と下に黒い枠が入ります)
機種によるロード時間の長さの違いなどを感じてもらえれば、これ幸いです。
PS3:HDMI接続 720p
PS2:D端子接続 480i
『バイオハザード4』(欧題:Resident Evil 4)は2005年にカプコンよりニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザードシリーズ』の第6作であり、後にPlayStation 2、Microsoft Windows、Wii、PlayStation 3、Xbox 360、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchに移植された。また、本作のバーチャル・リアリティ (VR) 版がOculus Quest 2向けに発売された。
本編シリーズとしては、2002年発売の前作『バイオハザード0』より約3年ぶりとなる。シリーズの生みの親である三上真司氏がディレクターとして加わっているが、発売までに何度も作り直されており、初期に神谷英樹氏がディレクターを務めたバージョンは『バイオハザード4』として開発しようとしたが、路線の変更を経て『デビルメイクライ』として発売された。
本作の時系列は、ラクーンシティが壊滅した1998年夏から6年後の2004年秋に設定されており、舞台もアメリカからヨーロッパ南部へと移っている。本作以降のシリーズは作品毎に時系列と舞台が変わりつつ、物語が展開していくことになる。
2002年に発表された初期開発の段階でのディレクターは、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』を手がけた柴田洋氏であり、アンブレラの核心部分である始祖ウィルス発祥の地を舞台とし、作品のテーマは「極限状態で生き延びるためのもがき」としていた。この初期開発バージョンは任天堂の非売品ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』にPVが収録されており、『バイオハザード5』のウロボロスのような敵がレオンに襲いかかって来る場面や、レオンがそれにデザートイーグルで対抗する場面などがある。
また、GC版の初回特典である「シークレットDVD」には、開発途中でボツとなったバージョンの動画が収録されている。人形が突然動き出して襲って来る、「封印されている」という理由で開かない扉、実体の無い敵が絵の中から抜け出てくるなど、オカルト的な要素を含んでいたり、視点は肩越しのTPSではなく本作以前の仕様のままなど、完成までに二転三転していることがわかる。これらは前述の『デビルメイクライ』に採用されている。
なお、三上氏は2022年に行なわれたインタビューにて、本作をリメイクするなら3週間での執筆を余儀なくされたストーリーを改善してほしいと述べている。
01:10 オープニング Opening
05:09 ゲームスタート Game Start
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ResidentEvil4 ps3 ps2 comparison
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