すべての個人が自分らしく – Microsoft発祥の働き方改革&ボトムアップ提案活動 MINDSの紹介 – 山本築様 講演会&懇親会
視聴後はアンケートご協力願います!:https://forms.gle/fcnepHLSBQnNtmCV6 全世代の有志や異業種組織が集まって実現する働き方改革やボトムアップ提案活動に興味はありませんか? 働き方改革が叫ばれて数年が経過し、リモートワークや時短勤務、テクノロジー活用など、多くの施策やソリューションを導入する企業が増えています。 しかし働き方改革には、「生産性向上」「社員の幸福の実現」「人生100年時代の大人の学び」など、多くの意味が含まれており、各社の解釈にも違いがあるり、なかなか進まない事も多いです。 そんななか、経営戦略として「働き方改革」を位置づける日本マイクロソフトは、ドラスティックな改革によって大きな結果を出しています。発端はサティア・ナデラCEOが新たに示した「インパクトによる評価をしよう」という方針。 「個人の成果」に加え、「他者の成功への貢献」「他者の知見の活用」の3軸が評価項目となり、周りをどれだけ巻き込み、チームワークによるインパクトを与えられたか、自分の成功事例をどれだけ周りに還元したかも見られるようになりました。「ミッション」に加えて目指すべき「カルチャー」も明示し、自分の部門組織だけではなく会社全体を見る「One Microsoft」のマインドが浸透していったのです。 さらにカルチャー変革や働き方改革の推進において、日本マイクロソフトでは社内外の枠を超えた連携も薦めています。その活動の一端を担うのが2019年に立ち上げた異業種の10社と連携した働き方推進コミュニティ「MINDS(Millennial Innovation for the Next Diverse Society)」です。「すべての個人が自分らしく働く社会を実現する」を活動理念に挙げ、ミレニアル世代(2000年代に社会人になった世代)の社会進出を効果的に社会変革に取り組んでいます。 社内だけでもなく、若手だけでもない活動に発展させる事で大企業や個々の組織のみではありがちな組織硬直を打破しつつ、ゆるい繋がりや情報の到達度が遠く離れた企業文化の仲間を巻き込んで新しい考えにたどり着き、それが新たな好奇心と新しい活動の源泉にもなっています。 今回はその活動の源泉や理念とともに現在進行中のいくつかの事例、全世代で改革に取り組む意義と意味などについてお話ししたいと思います。興味を持って頂ける方々はぜひご参加ください! こんな方にオススメです ・伸び続ける大手外資大企業の働き方改革に興味がある。 ・ミレニアム世代とマネジメント層の協業に興味がある。 ・他社も巻き込み急拡大するボトムアップ提案活動に興味がある。 ...