TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」振り返り動画 第1幕〜第5幕
第1幕 幼少期にバレエを諦めた中学2年生の村尾潤平は、「男らしく」あろうとジークンドーに精を出していた。そんなある日、潤平の“跳び蹴り”を見たクラスメイト・五代都から、一緒にバレエをやろうと誘われる。わけもわからず連れてこられた場所は、彼女の母親が開いたバレエスタジオ。そこで、「あのとき」の感覚が蘇り……。 第2幕 都と一緒に『白鳥の湖』を鑑賞する潤平。最初は入り込めずにいたが、一流ダンサーの踊りを目の当たりにし、心を奪われる。ますますバレエに惹かれていく潤平は、都から「一緒に踊ろう」と誘われ、彼女と踊りたい気持ちを募らせていく。しかし、思いがけず目にした都と親しい流鶯の美しいバーレッスンに、衝撃を隠せず……。 第3幕 流鶯が登校するようになり、潤平はバレエを習っていることがバレないか不安で仕方がない。しかし、流鶯は他の生徒と交わらず、孤立を深めていく。その上、兵太に目を付けられ、いじめの標的に。潤平はその様子を見ていることしかできず、都ともバレエとも疎遠になっていく。「かっこよくありたい」潤平の選択は……? 第4幕 バレエに本気で取り組み始めた潤平は、バレエ大国・ロシア最高峰のカンパニーでダンスール・ノーブル(王子を踊る資格のある男性ダンサー)になると宣言。千鶴も期待しているようだが、相変わらずバーレッスンだけの毎日。しびれを切らし、『白鳥の湖』の振りを披露するも、千鶴に「バレエになっていない」と言われてしまう。 第5幕 洋舞祭り当日。潤平たちが踊るのは『白鳥の湖』のラスト。都との距離が縮まり、やる気をみなぎらせる潤平。そして、ある目的のためにMVPを狙う流鶯。それぞれの想いが交錯する中、ついに舞台の幕が上がる。恋する喜びを全身で表現する王子・潤平は舞台上で高揚感に包まれるあまり、ありえない行動に出てしまう! ■ダンス・ダンス・ダンスール Blu-ray Vol.1 2022年8月31日(水) 発売 【特典】 ・アニメ描き下ろし天地空きスリーブケース ・原作者ジョージ朝倉描き下ろしジャケット ・原作者ジョージ朝倉描き下ろしジャケットイラストカード ・スペシャルブックレット(8P) ...