アニメ映画の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の興行収入が275億円を突破し、歴代の興行収入ランキングで、第2位になったことが分かりました。
配給元の東宝とアニプレックスによりますと、先月16日の公開初日から45日間で観客動員数は2053万人を突破し、興行収入は275億円を突破したということです。また、国内における歴代の興行収入ランキングでは、1997年に公開された大ヒット映画「タイタニック」が記録した約262億円を超え、歴代2位にランクインしました。なお、興行収入ランキングの歴代1位の作品は、2001年に公開されたアニメ映画「千と千尋の神隠し」で約308億円を記録しています。
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