(日本語吹替版) アンジェリーナ・ジョリー主演、ディズニーの名作『眠れる森の美女』のもうひとつの物語。ある王国 で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう──「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。そしてその姿をいつも影から見守るのは、呪いをかけたあのマレフィセントだった。オーロラ姫が16歳になる時を、密かに恐れながら・・・。なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけねばならなかったのか、その呪いに隠された禁断の秘密が明かされる。はたしてオーロラ姫の運命は? そして、マレフィセントの真実の姿とは? マレフィセント役にハリウッドの大女優アンジェリーナ・ジョリー、本作品の製作総指揮も手掛ける。オーロラ姫役は、エル・ファニング。オーロラ姫の父ステファン王役には『第9地区』のシャールト・コプリー。そして夢のような映像美を持つこの映画の監督は、『アバター』『アリス・イン・ワンダーランド』のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグ。