●記事内容:シン・エヴァンゲリオン劇場版 100日間生きたワニ
今週の動員ランキングは、『東京リベンジャーズ』(ワーナー)が、土日2日間で動員38万6000人、興収5億2800万円をあげ初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員51万人を突破、興収7億円に迫るヒットスタートを切った。和久井健による人気コミックを、北村匠海の主演で実写映画化。山田裕貴、今田美桜、鈴木伸之ら若手実力派俳優陣が大集結し、負け犬フリーターが、殺された学生時代の彼女を救うため過去の人生にリベンジする姿を描く。監督は「賭ケグルイ」「映像研には手を出すな!」の英勉。
先週首位でスタートを切った『ゴジラvsコング』(東宝)は、土日2日間で動員15万4000人、興収2億3900万円をあげ2位にランクイン。累計では早くも興収11億円を突破した。
『ブラック・ウィドウ』(ディズニー)は、土日2日間で動員14万1000人、興収2億1900万円をあげ3位でスタートを切った。2010年に公開された「アイアンマン2」に初登場して以降、計7本のMCU作品で活躍してきたスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ。孤独な暗殺者がなぜアベンジャーズになったのか?知られざる過去が描かれる。共演はフローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ、デヴィッド・ハーバーほか。監督は「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランドが務めている。
4位には土日2日間で動員13万5000人、興収1億7400万円をあげた『ハニーレモンソーダ』(松竹)が初登場。累計発行部数700万部を誇る村田真優による大人気コミックをアイドルグループSnow Manのラウール主演で実写映画化。ヒロインを吉川愛が演じるほか、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰ら人気若手俳優が多数出演。監督は「ピーチガール」「honey」など、高校生の青春ラブストーリーに定評のある神徳幸治。
公開から18週目を迎え、7月21日には一部劇場を除き終映となることを発表した『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(東宝/東映/カラー)は先週の6位からワンランクアップの5位にランクイン。累計では動員654万人、興収99.9億円を突破し、興収100億円突破に王手を掛けた。歴代興収ランキングでは38位まで順位をあげている。
今週惜しくも圏外となった『名探偵コナン 緋色の弾丸』(東宝)は、累計で動員524万人、興収73億円を突破。歴代興収ランキング85位となっている。(興行通信社より引用)
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1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
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1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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