音源は、1979年4月、カセットテープへの録音(モノラル)。最終回「フリントはもう飛べない」のテーマ曲とエンディング。声の出演は、主人公のジム・ホーキンズの少年時代が鉄腕アトムの声でも知られる清水マリ、青年時代が俳優の三ツ木清隆、ジョン・シルバーが、007の初代ジェームズ・ボンド役俳優ショーン・コネリーの吹き替えで有名な若山弦蔵、ジムの幼なじみリリーが吉田理保子(以上敬称略)。
上画像は、TМSアニメーション公式 Youtubeページ『宝島』第1回の一部映像からの画像の切り出しと、他のネット画像を拝借して再構成。画像と音声とは必ずしも対応していません。オープニング曲「宝島」は、町田よしと・コロンビアゆりかご会、エンディング曲「小さな船乗り」も町田よしと(敬称略)。両曲とも、作詞は岩谷時子、作曲・編曲は羽田健太郎(敬称略)。
最終回エンディングは、あの宝島への大冒険の10年後、行方をくらましていたシルバーが、場末の酒場で成長したジムと腕相撲で勝ち、ラム酒をおごってもらったあとの場面。フリントは大海賊の名前を冠したオウムの名前で、シルバーの長年の相棒だったと思うが…!? またジムの飼っていたペットは、ベンボーという名の豹。毎回はらはらどきどきして番組を観ていたことを懐かしく思い出す!! 昔、何度このカセットテープを反復して聴いたことか。当時、ビデオデッキを持ってなかったので、カセットに録音して、音だけで楽しむしかなかった。
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